10万円の給付金、富裕層も堂々ともらおう。

無条件・一律に給付金を支払うと富裕層にもお金を配るのか! と問題視する人がいます。

単発の給付金のことだけ見ると、そういう意見が出てくるのもわかりますが、当然のことながら給付と負担はセットで考える必要があります。

今後、富裕層は、

①今年の収入として直ちに課税され、負担する。

②これだけ財政出動すると、将来的な増税(コロナ復興税みたいなもの含む)は避けられないので、そこで負担する。 

③バラマキ政策の結果インフレが起こり、金融資産が実質的に減価される。

など、いろいろなルートを通じて負担が増えるでしょう。富裕層が相対的に多額の納税をし、金融資産をたくさん持っている以上、彼らがより大きな負担をすることになるのは間違いありません。

富裕層は、これから「1人10万円以上」を負担することなるでしょうから、今回の10万円を受け取っても、誰からも文句を言われる筋合いはなく、堂々ともらえばいいと思います。

繰り返しますが、給付金は問題は、その原資を、誰が、どのように負担するのか、という問題とセットで考えるべきす。

もちろん、辞退したり、いったんもらって寄付したり、は個々人のご判断を尊重すべきですが、社会全体で受け取りにくい雰囲気をつくるのはどうかと思います。

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