新型コロナ関連情報 ~2021.8.12保健福祉委員会報告~

8月12日、岡山県議会「環境文化・保健福祉委員会」が開催されました。

県内の新型コロナウィルス感染症の感染拡大を受け、8月4日~31日の「デルタ株特別警戒期間」中の取組を一部改定することなどについて熱心な議論が行われました。

↓こちらからご確認ください。

2021.8.12保健福祉委員会報告

※この投稿は8月13日に行いましたが、ワクチン接種後の副反応の報告件数の一覧表のうち、「ファイザー社製の全国死亡者数」に間違いがありました。お詫びして、赤字で訂正しています。

<注意事項>

①お伝えするのは、コロナ関連の案件に絞ります。

②内容は、私が委員会中に記したメモと記憶をもとに書き起こしたもので、録音等に基づく正式な議事録とは「別モノ」です。

③取り上げる議案や質疑応答も、私が重要だと取捨選択したもので、全ての質疑を報告するものではありません。

④出来るだけ正確な記載を心がけますが、私なりの委員会質疑の「意訳」であり、私自身の解釈が入っている可能性があります。

⑤そもそも議員間の情報共有用の資料で、県の感染状況や感染対策に関する基本情報に通じている人を対象に作成しており、県のホームページで確認できるような情報は端折っています。

⑥委員会の場で出た発言であっても、後で執行部に確認したり、自分で調べたりして、事実関係の誤り等が認められた場合は、わかる範囲で(勝手に)修正しています。

なお、文責は全て私にあります。

新型コロナ関連情報 ~2021.8.12保健福祉委員会報告~” に対して10件のコメントがあります。

  1. 大森道雄 より:

    8月12日保健福祉委員会資料(PDF)を見ました。
    ファイザー製ワクチンの死亡者数が1632件となっています。
    県のワクチン対策室へこの資料について問い合わせをしました
    ところ828件であるとの回答をもらいました。
    どちらが正しいのでしょうか?

    1. 髙橋とおる より:

      ご指摘、ありがとうございます。
      僕がアップしたファイルは、県の公表資料を転記したものですが、転記ミスの可能性があります。確認して、明日、ご連絡致します。

  2. 木村久美子 より:

    8月12日保健福祉委員会資料(PDF)を見ました。
    ファイザー製ワクチンの死亡者数が1632件となっています。
    疑いではあるそうですが、本当の事を教えていただきたい。

    1. 高橋とおる より:

      ご指摘、ありがとうございます。同様の問合せが寄せられたので、改めて資料を確認しました。
      詳細、以下の通りです。

      8月13日投稿のブログで、保健福祉委員会の報告を行いました。その中に、7月25日時点のワクチン接種後の副反応に関する一表を添付していましたが、ファイザー社製の全国の死亡報告件数の数字に下記の通り、間違いがありました。

      (誤)1,632件 ⇒ (正)828件  です。

      お詫びして、同ブログの添付ファイルを訂正してます。

      紙ベースの委員会資料を、ブログに転用する際、転記したのですが、その際にミスが生じたものと思われます。今後はダブルチェックを徹底するか、細かい数字が入った資料等は転記ではなくPDFファイル化して、そのまま転載するなどの対応を行い、再発防止に努めます。

      間違った情報を載せてしまい、誠に申し訳ありませんでした。
      上記の通り、本日付けのブログに訂正とお詫びを掲載し、直接ご連絡を頂いた方には、お電話やメール(SNSメッセージ含む)でご連絡致しました。

  3. タイガーマスク より:

    はじめまして。ブログ、参照させていただいてます。

    情報、ありがとうございます!

    インフル枠沈接種後→4報告数は一桁代なのに、567枠沈はあまりにもリスキーです。

    7/30日までの接種後→4報告数は、厚生労働省 副反応部会によるデータは、全919件です。

    問題は、未だ治験中の枠沈を接種推奨、そして、厚生労働省 薬剤関連評価会議で委員さんからも指摘されたロットの偏りです。

    接種推奨はいかがなものか。

    567罹患しても、10歳代以下、子も4ゼロ。

    子に打つ緊急性は、WHOも言うように、低い。

    妊娠者治験は、モ枠沈は、先月22日にスタート。

    ファイザーは未だに妊娠者治験参加者募集中で治験中!

    ファイザー4報告数 全912件の内訳
    (モ枠沈7件含み、接種後、4報告数は全919件)

    EP2163 6
    EP9605 4
    ER2659 6
    ER7449 17
    ER9480 17
    ET3674 15
    ET9096 12
    EW0201 19
    EW0203 5
    EW0207 11
    EW4811 44
    EX3617 68
    EY0523 1
    EY0572 6
    EY0573 9
    EY0583 3
    EY0779 38
    EY2173 47
    EY3860 25
    EY4834 35
    EY5420 47
    EY5422 17
    EY5423 20
    FA2453 39
    FA4597 31
    FA5295 1
    FA5715 12
    FA5765 45
    FA5829 14
    FA7338 30
    FA7812 6
    FC3661 41
    FC5295 11
    FC5947 17
    FC8736 4
    FC9880 1
    FC9909 2
    FD0889 7
    FD1945 1
    FF0843 1
    FA6765 1
    不明 176
    全912

    1. 高橋とおる より:

      まずは、8月12日の私が載せた資料の数字の一部に間違いがありましたこと、お詫びいたします。

      ワクチン接種についてですが、私の家族には医療従事者や医療系の大学に通う学生がおり、私自身も既に2回の接種を終えていますし、家族も2回または1回目の接種を終えています。

      私自身は、「接種する・しない」は、個々の判断が尊重されるべきだと考えています。
      ただし、ワクチンの発症抑止効果、重症化防止効果は認められており、より多くの人が接種することで医療体制のひっ迫等を防ぐことが期待できます。経済学でいう外部効果はあると思っているので、コロナ禍を一刻も早く収束させたいと考える行政当局や医師、公衆衛生の専門家などが接種を推奨することを否定するつもりはありません。

      そのうえで、個々人が適切な判断ができるよう、行政には、良い情報も悪い情報もしっかり開示することを求めています。実際、岡山県のワクチン接種後の死亡者数などは公表されていませんでしたが、議会の所管委員会で情報開示を求める声があり、初めて公表されました(その資料を転記する際に一部の数字を間違えてしまい、適切な情報をタイムリーに伝えるという観点からはあってはならないミスだったと猛省しています)。岡山大学が行った、ワクチンを接種した医療従事者に副反応等の調査の中間報告も県のホームページから確認できます。副反応に関する不安の声に応えるためにも、このような情報を随時開示していただきたいです。議会としてもチェック機能を果たしたいと思います。

      子どもの接種については、現在、接種対象を「12歳以上」に設定しているのは、接種により得られるメリットと接種に伴うリスクを見極めたうえで、WHOの方針や専門家の知見等に基づき国において決められらものだと理解しており、尊重されるべきだと考えます。

      妊婦の接種については、妊婦がコロナに罹患すると重症化するリスクが高いという報告があり、日本産婦人科学会など国内外の妊産婦医療の専門機関などが接種を推奨していますが、妊婦または妊婦のご家族の立場で考えれば、接種に慎重になるお気持ちは十分理解できます。接種は、それぞれの個人、ご家庭のご判断が尊重されるべきですが、適切な判断が行えるよう産科医はもちろん、行政の相談機能も強化すべきだと考えます。また、千葉のような悲しい事例が二度と起こらないようコロナに罹患した妊婦の入院基準や緊急時の対応等について、早急に対策を講じなければならないと考えています。

  4. はぎはらえつこ より:

    情報をありがとうございます。
    8月12日保健福祉委員会資料(PDF)を拝見しました。
    ファイザー製ワクチン副反応疑いの死亡者数が1632件から828件に訂正された件について確認させてください。
    前出の質問者の方への返答文を読んで、828件という数字は「7月25日時点」のものであると理解しました。
    しかしすでに厚労省から7月30日までの集計数が912件であることが発表されており周知のことになっています。8月12日の新しい資料で、わざわざ7月25日に遡った数字828件を掲載されているのは何故でしょうか?
    また、もし直近の新しい数字がおわかりであればそちらを公表していただきたく思います。

    1. 高橋とおる より:

      8月12日の保健福祉委員会の資料に載っていたのが7月25日時点の情報だったので、それを転載しています(転記ミスがありましたが)。

      ワクチンの副反応情報は、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会で報告されており、報告資料は厚生労働省のホームページで確認できます。ちなみに、現時点では8月4日開催分の資料が一番新しいもので、それには7月25日までの情報しか載っていません。県開示のものも含め、それ以降の情報を私は持っていません。

      また、次回の同部会は8月25日に開催予定なので、終了後に資料が公表されると思います。
      https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou-utagai-houkoku.html

      保健福祉委員会の報告はこれからも続けます。そこで示された副反応情報は、このブログで随時ご報告致します(今後は、転記ミスしないように再確認を徹底します)。

  5. 岡山県民 より:

    誤情報はすでに多くのSNS等に転載されて画像が独り歩きしていますね。本日8/25に最新情報が発表されるようですので改めてこれを含んだ訂正情報を発信されたほうが良いかもしれませんね。

    不活化したウイルスを注射する従来のワクチンと、今回の修飾ウリジンmRNA入り脂質ナノ粒子注入は「まったく」異なるものなのに、ワクチンという単語であたかも同じものであるかのようにごまかされていると思います。

    いわゆる新コロウイルスの様々な症状や後遺症の原因はスパイク蛋白自体が血管内皮細胞などを傷つけることです。この原因物質を自らの細胞内リボソームで作り続けるよう司令するmRNAを注入することは短期的には新コロと同等の微小血栓から始まる様々な障害を体内各所で引き起こします。これは血液検査(Dダイマーの測定)によって確認されています。脂質ナノ粒子は脳血管関門も通過できるので脳にも影響を与えます。全身で血栓が増えることは梗塞を引き起こすとともに血小板の枯渇による出血も引き起こします。

    ヒトが本来持っている自然免疫はスパイク蛋白単体のみを認識して攻撃するわけではなくもっと複合的にエピトープを認識して学習するため多少の変異にも柔軟に対応できますが、このmRNA注射が作るスパイク蛋白のみに対して作られる特異抗体は変異株には無力です。それどころか免疫資源を使い果たしてしまうため自然免疫の力が奪われてしまうことをmRNAワクチンの開発者自身が告白し警告しています。

    河野太郎大臣はmRNAはすぐに消えると主張していますがそれこそデマで、翻訳効率を上げ排除されにくくなるよう改変されたmRNAにより天然物より遥かに大量に長期間作られ続けます。5ヶ月たってもスパイク蛋白が作られ続けているという調査結果が既に出ておりその間ずっと血管内皮は傷つけられ続けているわけで、魔の2週間を耐え抜いた接種者も日々微小血栓を自分で作り続け死期を早め続けていることになります。意味がないどころか有害でしかないmRNA注入は即刻中止すべきでしょう。

    どの部位で最初に障害が発現するかによって様々な病名がつくでしょうが原因はひとつです。米国のワクチン副作用報告システムVAERSに「自発的に」報告されたデータは実際の1%程度と言われます。2021/08/13時点で報告された死者数は13244人です。VAERSとメディケア・メディケイド・サービスセンター(CMS)の医療請求データを照会し比較した内部告発により接種後3日以内の死亡者数は少なくとも45000人以上だそうです。当然これは氷山の一角で100万人以上がワクチンで死んでいる可能性があります。接種の始まった2021年は死者が激増。接種後経過日数のグラフを見れば接種が原因であることは明らかでしょう。

    https://www.openvaers.com/covid-data/mortality

    パンデミック中のmRNA大規模接種は結果的に変異株の出現、優勢化を早め、2回接種済みであっても効かない例が接種完了率の高いイスラエルを筆頭に海外でも激増中であり、未接種者よりも接種者の方が蔓延の原因になっていることは海外のデータを見れば明らかなのに政府、厚労省、国内の報道機関全てダンマリです。

    https://ourworldindata.org/explorers/coronavirus-data-explorer?zoomToSelection=true&time=2021-06-20..latest&facet=none&pickerSort=desc&pickerMetric=total_vaccinations_per_hundred&Metric=Confirmed+deaths&Interval=Weekly&Relative+to+Population=true&Align+outbreaks=false&country=ISR~JPN~GBR~SYR~SWE~EGY

    「2回接種済みだからこそ効いてない」かつ「重症化する」のです。「周りの人のために自分は打つんだという善意」は誤りであり全く無意味です。この現状を「コロナ感染が広まっているのでもっとしっかりワクチンを打たねば」という方向に持っていこうとする煽り報道が強まっていますが完全な誤りです。

    mRNAワクチン開発中に多くの実験動物がADE(抗体依存性感染増強)によって死んでしまったそうです。一時的に抗体価が上がったとしてもその後の普通のコロナウイルスによる風邪が悪化して死んでしまうのです。多くのウイルスでADEが見られそのためワクチンの製造は頓挫してきました。新型コロナだけうまくいく根拠は一切示されていません。動物実験で全て失敗したものをヒトでやるなんて狂気の沙汰です。

    Twitterのつぶやきを集めたサイトをみると身内や近しい人が亡くなったり重篤な副作用で苦しんでいるのを嘆く書き込みで溢れていますが厚労省の報告にはほとんど上がっていません。遺族が強く主張しても認められないそうです。医療機関に報告の義務があるのは4時間以内のアナフィラキシーのみでそれ以外は自発的な報告となりますが非常に面倒な書類仕事で医師に実行する余裕はありません。しかも報告すると圧力がかかったりするそうです。逆に黙って打てば打つほど加算金がどんどん入る仕組みです。報告してもほとんど因果関係無しで処理されます。職域接種が多いモデルナの場合接種担当した医師と死亡や副作用で受診した医師両方のサインがないと受け付けられません。

    https://ameblo.jp/sunamerio/

    「集団免疫」は集団の構成する個体同士が空間時間を共有し密接に交流して初めて生まれるものであり、細菌やウイルスを共有し共存するのが実は健全な群れのあり方ではないでしょうか?この意味でもマスクは有害。そもそも不潔であり口内細菌を蓄積して肺に吸い込むのは自身の健康を害する愚かな集団悪癖です。ウイルスを含む飛沫は吐き出せば短時間で地面に落ちて無害ですが、マスクに留まると呼吸に伴いマスクから旅立って空気感染につながります。マスクをすると鼻呼吸より口呼吸が優位になりますが、副鼻腔内で生じる一酸化窒素が持つ抗ウイルス効果や肺の機能を調節する役割が阻害されてしまうのも重大問題です。感染防止効果を実証しようと世界中でランダム化比較試験が行われましたが有効という結果はどこからも出ていません。逆に有害性の研究は山程あります。マスクについての論考は下記のようなサイトが参考になりますので皆さん是非一度ご覧ください。

    https://indeep.jp/undesirable-side-effects-of-mask/
    http://kawamomomurmur.blog.fc2.com/blog-entry-551.html

    mRNA注射や改変DNA注射は接種直後の激しい副作用、その後のADE発生以外にも、長期的な自己免疫性疾患、レビー小体認知症、狂牛病などの危険性が指摘されており該当する症例も報告され始めています。それを否定するヒト治験結果が得られないうちから緊急承認したものをなぜここまでゴリ押しするのでしょうか?実験動物の脳がスポンジ状になってしまった例の時間スケールをヒトに換算すると1年半後位に症状が現れることになるそうです。こういうのが発覚する前に全員打ってしまおうという恐ろしい企みは絶対潰してしまわないと、日本が日本でなくなってしまいます。

    インフルエンザや各患者の基礎疾患による死亡までコロナ死に付け替えるよう指示する厚労省通達、コロナで登録するだけで金銭的に有利になる動機づけ、詐欺的な報道で恐怖を煽り、ドロステンらがでっち上げた架空の塩基配列に基づくでたらめなPCR検査キットを元にCt=45など過剰な増幅率で偽陽性を出しまくりその結果をもって「架空の感染者」を捏造し大衆をこの出来損ないのmRNA毒注入に誘導する所業は人道的に許されるものではなく、ヒロシマ・ナガサキを完全に超える人体実験と言えるでしょう。

    その結果今回の壮大な詐欺を計画した(WHO、CDC、FDAにも影響力を持メガファーマやメガテックを操る)者たちは莫大な利益、愚かな奴隷家畜のより確実な支配体制、ついでに実体経済破壊後の資産収奪まで同時にゲットできるという2010年頃から宣言していた通りの成果を確実に手にしつつある訳ですね。羊飼い役の政府マスコミも彼らに操られているのでしょう。家畜は目覚める必要があります。屠殺会場に並ぶのはやめましょう!とりあえずテレビという洗脳ボックスは捨てて自分の頭で考えることを始めましょう!

    日本政府は他の各国と同様ファイザーとの間で驚くべき理不尽な秘密契約を交わしています。副作用は営業秘密に属しているため10年間は開示禁止で違反するとニューヨークの裁判所で懲罰的損害賠償が課せられるようです。どの副作用まで開示するかの裁量はファイザーが持つので因果関係を認めるとしても当たり障りのないアナフィラキシーなどまでで死亡や重篤な副作用は絶対に認めません。政府や厚労省が因果関係を認めないのはそういう訳なので、国民や自治体が自分の意志で正しい選択をするしか方法はないのです。都道府県、市町村の代議士が正しい事実を把握して市民、県民の側を向き、命と健康のために動くことが何より必要です。

    ちなみにファイザーの社長自身はワクチンを接種していないためイスラエルへの入国を断られたそうです。国内接種開始以前に「国会議員等は接種をしないことができる」という法律が成立しているとか、元厚労大臣の加藤勝信が「おれは打たないよ」と言っていたなんてのも有名な話ですね。国内の捏造隠蔽報道に惑わされることなく事実を確認することが大切だと思います。

    1. 高橋とおる より:

      コメント、ありがとうございます。

      8月25日に開催された厚生労働省の「厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会」の最新情報は、8月27日の私のブログに同省のホームページのリンクを貼り付け、確認できるようにしています。

      また、岡山県民様のご所見は、ご意見として承ります。

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