いろいろ足りない

以下、7月12日のフェイスブックの投稿を転載。

倉敷市真備では、復旧作業が続いています。

被災した家の後片づけをしている友人から、土のう袋が足りないという話を聞き、複数のホームセンターを回って、200数十枚を調達しました。

また、現場では災害ゴミを運ぶトラックが不足しています。住宅街の生活道路を通って、現場とゴミの集積場を何度も往復する車両は、取り回しのしやすい軽トラックがベストですが、被災地の必需品として需要が高まっていて、レンタカー屋さんに聞いても、全車貸出中のところばかり。

思いつくところに片っ端から電話したところ、いろいろな方のご協力をいただき、軽トラ2台、3トン車1台、2トン車1台を確保する事が出来ました。

車を取りに行ったり、返しに行ったりするには運転手が必要です。直ぐに運転手探しを始めましたが、急な申し出にも関わらず二つ返事で引き受けてくれる方もいて、そちらも何とかなりました。

多くの方が、親身になって前向きな対応をしてくださり、本当に助かりました。

救助から復旧、生活再建へとフェイズが移るにつれ、被災地で必要とされるものが変わります。あれがない、これが足りないと、個々の被災者がその都度、右往左往するのではなく、行政がニーズを先取りし、必要なときに、必要なモノをきちんと現場に届ける仕組みをつくるのが理想的です。数十年に一度の非常時に完璧な対応を期待するのは酷だという事は理解しています。ただ、東日本大震災など過去の大災害から学べる事はたくさんあったはず。その教訓を踏まえた十分な備えが出来ていたか、検証が必要でしょう。

 

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