ブラインドランナー・久保瞳さんのこと
以下、10月8日のFacebookの投稿を加筆修正して、再掲します。
視覚障がい者のランナーが集う「桃太郎パートナーズ」の
僕は4時間弱で中座しましたが、30kmほど走る事が出
久保さんは、亡くなった私の母に近いお年ですが、フルマ
桃太郎パートナーズの世話役を務め、練習会の段取りや、
70歳を超えた全盲の女性が、100㎞マラソンを完走するなんて、ちょっと信じられませんが、数十人規模のランニングサークルの事務局を切り盛りされてるのにも驚かされます。今日もそうでしたが、視覚障がいをお持ちの方は、集合場所で待ち合わせるだけでも簡単なことではなく、事務局は、いつも大忙しです。
久野さんは、「私は誰かの助けがなければ、10mも走れません。こうやって走ることが出来るのも、本当に皆さんのお陰です。だから、私は恩返しがしたいんです。桃太郎パートナーズの活動を通じて、目の見えない障がい者にも走る喜びを伝え、頑張ろうという気持ちになってもらおうと思い、ここの運営を自分事以上に頑張っています。」と言われていました。
背筋の伸びる言葉です。伴走というと、私が久保さんのサポートをしているみたいですが、むしろ、お世話になりっぱなしです。彼女には、お会いする度に元気をいただきますが、今日も一緒に走る事が出来、いろいろお話も出来て、さらにファンになりました。
帰り際に、「14日に障がい者スポーツ大会で長距離走があるから、伴走お願いね。」と頼まれましたが、断れるはずがありません。当日は、敬老会など地元行事がいろいろあるのですが、何とかやり繰りして、駆けつけたいと思います。
久保さんや県庁走ろう会の皆さんのお陰で、充実した体育
コムツアーの阿部と申します。
本日、旅行の件で、電話を頂きましたでしょうか?
ご連絡先が不明だったもので、メールを入れさせていただきました。
心当たりがない場合は、コメントを削除してください。
失礼致します。
電話しておりません。何かの間違いではないかと。