第2回外国人材受入支援セミナーに参加して

岡山県が主催する「第2回外国人材受入支援セミナー」に参加しました。

講演2本立てのセミナーで、

講演❶ 
「技能実習、特定技能の各送出国別の最新情勢について」…講師:国際研修協力機構(JITCO)国際部 半野政明氏

講演❷
「外国人労働者の雇用管理について」…講師:岡山労働局職業安定部外国人雇用対策担当官 杉原清剛氏

というラインナップ。

一言で外国人労働者といっても、就労が認められる在留資格には、活動制限があるもの、ないもの含めたくさんの種類があり、さらに就労が求められない在留資格でも、資格外活動許可を受ければ一定の範囲で就労が認められる場合もあります。

また、技能実習制度(岡山県内で働く外国人の約半分は地濃実習正です)に関しては、雇用契約を結ぶ当事者(=企業と技能実習生)の他、送り出し側の「認定管理団体」、受け入れ側の「管理団体」、総合支援のJITCO、国から管理団体の許可調査などの事務を委託されている「外国人技能実習機構」など、多くの主体が関わっています。複雑でわかりにくく、理解できていないところもあったのですが、今日の二つの講演と提供された資料で、認識が深まりました。

このセミナーは、主に外国人労働者を受け入れる事業所の人事、労務担当を対象にした、実務者向けのセミナーでしたが、わかったようでわかっていなかったことが明確になり、頭の中がスッキリしました。

「神は細部に宿る」と言います。制度の概要を大雑把に理解するだけでは、問題の本質に届かない事が多く、実務を知らずして、政策提案など出来ません。全てを網羅するのは無理なので、関心がある政策領域を絞らざるを得ませんが、このような実務者向けの勉強会にも積極的に参加しようと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください