教員の働き方について考える集い

岡山県教委が主催する「教員の働き方について考える集い」に参加しました。

前に予定があり、第1部の「給特法の改正に関する説明会」は残念ながら聴くことが叶わず、第2部の「業務改善加速事業モデル校の報告」の途中から参加しました。

教員の働き方改革は、本会議や文教委員会で度々質問し、県教委の委託先の業務改善コンサルタントへのヒアリングなども行ってきたので、モデル校の報告を興味深く拝聴しました。

各校の業務改善の事例は、それぞれ現場レベルで出来る事に、学校全体でしっかりと取り組んだ事がわかる内容でした。ほとんどが、他校でもマネ出来る事だと思うので、良い事例は積極的に取り入れ、それぞれの学校での働き方改革に繋げていただきたいと思います。

とはいえ、この問題、知れば知るほど、現場レベルのちょとした工夫や改善ではどうにもならない、根本的な構造問題がある事を痛感します。

労務管理のルールである給特法が現場の労働実態と乖離している事、業務量と要員配置のアンバランス、中高における部活動問題など、抜本的な見直しをしなければならないことは多く、対症療法では限界があります。

構造問題は簡単に変えられないので、状況を好転させるために、まずは現場で出来る事から始めようというのは、正しいアプローチだと思いますが、政治に関わる立場としては、現場の取組を応援するとともに、構造改革にどう取り組むかが問われている、と思っています。

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