「発達障害を持つ子どもたちの卒業後のことを考える」会に参加して

岡山市中区の東公民館で開催された『発達障害を持つ子どもたちの卒業後のことを考えてみよう!』という講演会に参加しました。

発達障害がある18歳以上の人が4年制大学に通うような形式で学ぶことが出来るカレッジ旭川荘や、障がいを持つ人たちがルームシェアのような形で暮らすグループホームについて、詳しい説明がありました。両施設とも、責任者の方が、パワーポイントでたくさんの写真を紹介しながら、大変わかりやすい説明をして下さり、理解が深まりました。

講師を務めた、カレッジ旭川荘副学院長の大月政和氏、グループホーム愛育寮サービス責任者の木村知浩氏とも、実務的でありながら、温かさを感じさせる話し方で、さすが福祉の現場で活躍されているだけあって、誠実なお人柄が滲み出ていました。

障がい者の福祉には、多種多様なメニューがあります。手続きも面倒な事がたくさんあります。自分たちが使えるメニューはどれか、どれくらい自己負担が必要なのか、そもそもどこに行けば相談にのってくれるのか、など調べてもわかりにくいことが多く、必要な情報に最短距離で辿り着けないもどかしさがあります。

地域の公民館で、このような取組が行われている事は、ご近隣の当事者やご家族にとって、大変心強いと思います。今回の企画は、ウィズはぁとさん、ほっとステーションさんの共催でしたが、関係者の方々のご尽力に、心から敬意を表します。

私の立場からは、施設や制度への理解促進だけでなく、質疑応答を通じて、当事者やご家族の声を聴く貴重な機会にもなりました。いろいろな意味で、勉強になりました。

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