海ごみ関連の質問が地元紙に掲載されました。

昨日の私の質問が、今朝の山陽新聞朝刊で「小見出し」付きで報じられました。

リンク先は有料サイトなので、私の質問部分だけ、引用しておきます。

>高橋氏が「海ごみの問題を県民が自分事として考えられるような取り組みが必要だ」と指摘。佐藤将男環境文化部長はサイトの作成について説明した上で「他県の事例も参考にしながら、身近な問題として捉えてもらえるよう一層の対策に当たる」と述べた。

>県によると、サイトは日本財団(東京)や近隣県と進める海ごみ削減プロジェクト「瀬戸内オーシャンズX」として整備する。水門や用水路の画像などを専用のアプリから投稿してもらい、清掃活動につなげる仕組みで、プロジェクトに加わる広島、香川、愛媛県の状況も確認できるようにする見込み。

そのうえで一言。

オーシャンズXのアプリ活用もよいのですが、現在、県が活用している「晴れの国クリーンアップおかやま」のピリカと機能などが被ります。実際、ピリカを活用した九州大学や鹿児島大学などのシチズンサイエンスの取組も行われており、「クリーンアップおかやま」では、そちらへの参加も呼び掛けています。交通整理が必要です。

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